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対象製品型式の選定支援
補助金の対象製品の打合せが可能
調達目線の為、特定のメーカーに縛られません。
サプライヤー・社内の調整支援
補助金の申請時に規定のあるサプライヤーからの見積書の書式や
社内での会計処理の方法等を支援
採択まで必要費用なし
初期のご相談から採択まで
ご希望によりかかる費用等を除いて支払いの発生はございません。
こんなお悩みをお持ちの方からお問合せ頂いております。
資材・調達部門としてコストダウン活動を行っているが、補助金に対して知識がない
生産設備の調子が悪いと報告を受けており更新を検討している
省エネに対して何をしなければならないのかわからない
コロナ禍の為、売上がさがってしまい持続化給付金を申請したい
また、対面式の営業方法からコロナ禍対応の営業方法に変更したい
事業承継をそろそろ考えているが、外部から後任のサポートをできる人が見当たらない
新規にものづくり・サービスの展開を考えている
おすすめのカーボンニュートラル関連の補助金とは?
・先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助 ※(c)指定設備導入事業
・工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業
・グリーンリカバリーの実現に向けた中小企業等のCO2削減比例型設備導入支援事業
・既存建築物省エネ化推進事業
・産業・業務部門における高効率ヒートポンプ導入促進事業
・中小企業等におけるPCB使用照明器具のLED化によるCO2削減推進事業
設備に使えるおすすめの補助金
・事業再構築補助金・事業復活支援金
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
・小規模事業者持続化給付金(一般型/低感染リスク型ビジネス枠)
・IT導入補助金
・事業承継・引継ぎ補助金
皆様に合うのは一体どれでしょうか?
調子が悪い設備、減価償却が済みそうな設備は
ありませんか?

一般に省エネ補助金・ものづくり補助金の申請には半年前から準備をされています。また、初期の段階から相談できるところは限られており
2・3年後に設備の更新をしなければならなくなったとしたら、
いま検討しない事は確実に損になります。

依頼するなら
「製造業特化の行政書士」によるトータルサポートがおすすめ
なぜなら・・・
検討の基になる補助金の資料収集や行政への申請は行政書士の専門分野
更に、製造業に特化しているため設備の選定から実績報告までサポート
できるためです。+α メーカーに縛られない提案を行えるため、
購買調達・現場・サプライヤーにとって最適な製品をご利用頂けます。
また、最終的に設備更新をされなくても大丈夫、費用はかかりません。
現場の方は専門家と打合せ検討してコストダウンに取り組んでいる
調達担当者の姿に信頼を寄せます。
製造業特化の行政書士
当事務所は他社と何がちがうのか?

産業機械の知識を持った行政書士が対応

神奈川県内の工場や建物には直接訪問
※県外の工場にはzoomやメールでサポートいたします

申請だけではなく型式の選定から最終の実績報告まで
トータルサポート
資料収集・対象型式の選定補助から、サプライヤーとの調整・申請書類の作成や実績報告書の作成まで行い
(神奈川県内)行政書士の担当者が直接工場に伺い設備を見ながら打合せできます。
製造業特化だからできるユーザー主体のサポート
もちろんZoomや電話でのお問合せも受付中
おすすめの「先進的省エネルギー投資促進支援事業費」の場合
概算要求が昨年度325億 ⇒ 350億と予算の増額予定です。
ユーティリティ設備として

高効率空調 ・産業ヒートポンプ ・業務用給湯器 ・高性能ボイラ ・高効率コジェネレーション ・低炭素工業炉 ・変圧器 ・冷凍冷蔵設備・産業用モータ ・調光制御設備
生産設備として
工作機械・プラスチック加工機械・プレス機械・印刷機械・ダイカストマシン が対象となっており
補助額は本体設備の1/2~1/3程度となっております。
当該補助金は申請にあたり事前の環境整備が重要なタイプとなっております。
現状をお聞きして要件に足りない点を整備いたします。
来年度以降の設備更新をご検討の方はすぐにご連絡下さい。
すぐに相談したほうが良い理由とは?
下記の図をご覧ください

公募要領の公布から申請受付終了まで約1カ月しかありません。
事前準備が大切な最大の理由が1カ月では間に合わないという点です。
ここで対象型式が決まるのは5月末だと、事前に決められないとお考えの方いらっしゃいますか?
省エネ製品にはトップランナー制度という認証がありここで落ちなければ、
メーカーが申請を行えば昨年の製品がそのまま翌年も採用されています。
令和3年度の登録型式を確認して事前にどのような製品が選べるのか確認しましょう
設備が壊れてから選べる補助金は殆どありません、事前に更新の準備をすることで
予算に余裕ができ現場に必要なスパナだったりノギスが調達できます。
令和3年度 採択結果概要
(c)指定設備導入事業
申請件数:2323件 採択件数1,241件 採択率53.4% 採択金額89.8億円
ユーティリティ事業
※下記のダウンロードから生産設備の採択結果や採択された事業者の公表資料が
ダウンロードできます。
知っている企業から既に取り組んでいる

参考として令和3年度のデータを取得する
LED関連につかえる補助金3選
1.「中小企業等におけるPCB使用照明器具のLED化によるCO2削減推進事業」
PCBが使用されている古い照明器具は、災害時に有害な 廃棄物となりうるとともに漏洩等により周辺の生活環境を害 する可能性があります。PCB使用照明器具のLED照明への交 換事業のうち、発生するPCB廃棄物の早期処理による災 害時の環境汚染リスク低減、省エネ化によるGHG排出 削減、地域外への資金流出防止等の政策目的を同時に 達成することが確実な事業に対し、PCB使用照明器具の 有無の調査及び交換する費用の一部を補助する目的です(中小 企業等限定。リースによる導入も補助対象)。
補助率
• 調査事業費 1/10(上限50万円)
• LED照明器具への交換に係る事業費 1/3※リースによる導入の場合も同様の補助率
PCB使用照明器具とは?

2.「先進的省エネルギー投資促進支援事業費(調光制御設備)」
上記にご紹介しました「先進的省エネルギー投資促進支援事業費のユーティリティ設備の内、調光制御設備のカテゴリにてLEDの使用が可能です。ただし製品に関してはメーカーが当該事業に省エネ製品として登録を行った型式のみ使用可能になります。
使用可能なメーカーとしては
・アイキュージャパン株式会社・アイリスオーヤマ株式会社・岩崎電気株式会社・株式会社遠藤照明・コイズミ照明株式会社・大光電機株式会社・東芝ライテック株式会社・パナソニック株式会社・日立グローバルライフソリューションズ株式会社・三菱電機照明株式会社
が登録をおこなっております 下記のダウンロードから調光制御設備をご参照ください。

補助額 一台毎に定額の補助額 又は1/2の補助になります。
無線式調光制御設備 1台 3,500円
有線式調光制御設備 1台 2,500円
人感・明るさセンサ付調光制御設備 1台 2,500円
3.「グリーンリカバリーの実現に向けた中小企業等のCO2削減比例型設備導入支援事業」
※令和4年度の概算要求中
コロナ禍を乗り越えて脱炭素化に取り組む中小企業等に対し、CO2削減量に応じた省CO2型設備等の導入を加速することで、企業の新たな設備投資を下支えし電化・燃料転換等も促進しながら、持続可能で脱炭素な方向の復興(グリーンリカバリー)を促進し、コロナ前のCO2排出量のリバウンド回避をした上での、力強くグリーンな経済社会への移行の実現を目的にしています。
主な対象製品
環境省により指定される空調機・給湯器・冷凍冷蔵機器・ボイラ・高機能喚起・EMS

事業内容
①-1 中小企業等による省CO2型設備等の導入に対して、以下の(A)(B)のうちいずれか 【事業の流れ】
低い額の補助を行う(補助上限5,000万円)。
(A)年間CO2削減量×法定耐用年数×5,000円/tCO2*(円)* 高機能換気導入は7,700円/tCO2
(B)総事業費の1/2(円)
※CO2削減量は、環境省指定の診断機関によるCO2削減余地の事前診断による導入設備等による施設単位の2019年比のエネルギー起源CO2。中小企業には診断費用の補助を行う。
※補助対象は、環境省が指定する設備等であって、令和5年1月末までに導入完了可能なものに限る。LEDは支援対象とはしないが、他の補助対象設備とセットで導入した場合は、CO2削減量として計上。
※代行申請を可とする。
※事前診断によるCO2削減量を達成できない場合は再エネ電気切替え、外部調達等
①-2 空調等とセットで高機能換気を導入する場合、費用対効果の高い順に補助(2/3)
② 本補助事業の運営に必要な、公正なCO2削減量の担保(各診断機関が実施したCO2
削減余地の事前診断結果の検証)等の支援を行う。
設備の更新を行うのに補助金を検討されない方も
是非理由をお聞かせ下さい!
アンカー 1
当事務所は製造業に特化しておりますが、
お困りの際はどなたでも何なりとお申しつけください。
CALL : 090-8434-3526
E-mail : y.ninomiya@komaya-law.com
営業時間:月~金(10:00~17:00)
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